おつかれさまでした。


24時間。
昼間用事があったのであんまり観れてない。
・潤くんの指揮と高校生のみなさんの演奏が、すっごく良かった。あれだけで充分なくらいだった。吹部出身としては、指揮って難しいし、それで演奏を引っ張っていくのは全然簡単じゃない。あまり練習できない中であそこまで持っていける潤くんは凄い。指揮者が楽しそうにやったら、演奏も楽しくなる。生徒の方を見て魔法の杖を振る潤くんはキラキラしていた。ところどころにさどさんの指揮が見えて、教えられたことを自分のものにしているのがわかった。後で大野さんも言ってたみたいだけど、指導されている彼を見るのは新鮮だったし、それが何か嬉しかった。自分の経験してきたことも思い出したりして泣けました。演奏を終えてのやりきった顔、かっこよかったなー。

・期待のにのさんドラマは、やっぱり演技すごかった。表情とか声とか。新しい演技仕事を見るたびにレベル上がってんだなあ。それだけに崖のシーンの演出が惜しかった気が…あれは、どういう意図でやったのか。シュールすぎてぽかんとなった。あそこで涙ひっこんだ人絶対たくさんいると思うんだよね…。
・まさかのギター弾いてくれたり、ところどころ泣いたり、にのさん的にはいろいろおいしかった。なんか、泣くようになったのかなと思う。良い意味で。

・深夜企画はいろいろ考えた方が良いと思うな。一般的には面白いのかもしれないけど。私はやっぱりしやのスタッフが考えることに賛同できない。あのドッキリ誰が面白いと思うんだよ…正月で懲りてなかったんかい。おたくがあれ見て喜ぶとでも思ってんのかな。しゃべくりもあっさりしてて、にのあいちゃんのご飯話は良かったけれどももう少し掘り下げてくれても良かった…せめて誰が誰を指名したのかを全員分教えてくれよと。気になるじゃないかと。

・最後のメッセージは意外だった。てっきり潤くんあたりが読むのかと思っていた。5人が未来について語ったことが、このテレビを観ている誰かには確実に響いているのだろうなと、当たり前だけどそう思った。きっとあの言葉に救われる人もいる。それだけであらしが未来を語る意味ってあると思う。あと、これを言うと不快に思う方もいると思いますが、大野さんのずっと5人でいよう、という言葉、良かったんだけど、最近メディアに「5人でいること」を強要されている気がして、なんか言わされてんじゃねーかなと思ってしまってごめんなさい。5人でこれからも未来を歩んでいってほしいと思うのは本当だけど、それを毎回言葉にしなくても良い気がする。番組が番組だからか、あらしさんの絆の強さや深さが利用されてないかと疑ってしまう。どうしてもここまで売れると、「仲が良い」とか「5人が良い」とか、そういうのを前面に出されてるかんじがして、でもそういうのって良いよ良いよって周りに言われる程薄れちゃうんじゃないかという不安。感想から完全に脱線してしまっていてすみません。こういうこと思ってしまうのって自分だけですかね…何言ってんだって話ですね…う、後ろ向きすぎる(笑)






ダーツとか後々編集しながら見ようと思います。とにもかくにもお疲れさまでした。これが終わると、夏が終わるなー。そして潤誕まであとちょっと!
ちなみにアラフェスは落選でした。涙 国立に行けなくても良いから、前から思っているパブリックビューイングか、公演の様子をあますことなく収録したDVDを出すか、Jすとさんには行けない組にもうちょっと配慮をしてほしいと思う今日この頃…。DVDとかもはや全曲マルチアングルつけてほしい勢い。