フリ家最終回


フリーター終わっちゃった。寂しい。でもとりあえず家が無事に買えて良かったです。そうでないと次からブリーダー犬を飼うが始まっちゃうからねw
以下最終回の感想です。まだえいとのコンレポも書いてないけど、そっちは自分のためにもいつかは書きたいです。




いつのまにか誠治が大悦土木の皆に愛されてて泣けた。最初あんなに見下してたり嫌々やっていたりしたのに、成長したんだなあとしみじみ思いました。どちらに就職するかを決める際、お父さんに「日本で俺を今1番必要としてくれるのは大悦土木だ」って言ってたのも良かった。職長にあれだけの信頼を寄せられたら嬉しいよね…。社員になった後の職長とお父さんのシーンも良かった。
千葉ちゃんとのあれこれは、送別会の帰りに2人して名残惜しげに話してる時とか、バスのシーンとか勢いで誠治が抱きしめたりまさかちゅーしたりするんじゃないかって誠治がちょっと動くたびにドキドキしてました。わたし明らか挙動不審。そこでちゅーはちょっと軽いかんじしちゃうし。まあ告白で終わりましたけども。たむたむの時もたいがの時もここまで慌てふためきながら観てなかったんだけど、やっぱりくさっても自担だからなんでしょうかw
ていうかあのバスターミナル、夏虹でもたいががしおりさんを追っかけて行った場所だよね?2人して女性を追っかけて行くなんて良い末ズ。


にのあいのシーンについてはてっきり最後あたりに来ると思っていたのでまさかの中盤に心の準備が追いつきませんでしたw
ぶっちゃけ騒いで何言ってるか全く聞いてなかった。だってにのあいが同じ画面で演技してんのなんてそれだけでたぎる。平田くん大変かっこよかったです。あんなイケメン現場監督いたら社内の女性の心ばっちりわしづかみってやつですよ…。心なしか平田くんを見つめる誠治の目線が優しかった気がするし(にのあいフィルター)同じ職場だなんてこれは平田君と誠治が互いに切磋琢磨しつつ友情を育んでいくアナザーストーリーを妄想しろということですねわかります。何はともあれあいばさんとの共演おめでとうございました、にのみや先生^^



ドラマのテーマがテーマなだけに、重いところは目を背けてしまいたくなる時もあって、正直主役がにのみやさんじゃなかったら観続けたかどうかもわかりません。でもこうして最終回を迎えて、いろいろと感じることも学ぶこともあって、もしかしたら原作以上に良い作品になったのではないかと思います。(千葉ちゃんとの関係は断然原作派だけども^^)役者にのみやの力はやっぱり大きくて強いなと思う。にのみやさんの演技はそのキャラクターが本当に存在しているように感じられる、とよく言われますが、確かに武誠治そのものに見えた。役者としてのにのみやさんはほんとにすごいってことをこのドラマでより一層感じられた気がします。つまりは好きってことです。ガンツ楽しみだよ><
役者さんは皆良かった。マルはうたおにの時より演技うまくなったと思う。あかりちゃんを想う一途な姿と時々見せる色っぽい表情に心を撃ち抜かれた視聴者は少なくないはずw
横尾さんも、ドラマ初出演ということで(主に滑舌の面で)出てくるたびにはらはらしながら観てました。実際いろいろと意見を聞きましたが(苦笑)、でも回を増すごとに演技は良くなっていったと思うんです。上から目線みたいだけども^^;
憧れの先輩であるにのみやさんと共演出来て学ぶことも多かっただろうし、横尾さんを知る人が増えたことはファンとしては嬉しい。役は性悪だったけどw、普段は面白い人なので、これをきっかけに気になる人が増えてくれたらと思います。




何はともあれにのみやさんを始めとした皆様、3ヶ月間お疲れ様でした。

次は嵐としてはあいばさん、えいととしてはヨコ、キスマイとしては藤北かあ。みんなバトンつないでる!すごいなー。次クールも楽しみです。