28年目

友達に誘われるがまま行った鉄コンで、この人良い声してんなあと思ったのが始まりであり。そして流星を毎回リピートするくらいにのさんにどはまりしてから、早3年になろうとしています。


というわけで我らが二宮さんの誕生日ですってよ。永遠の17歳ももう28歳となってしまいました。はえーな…。熱しやすく冷めやすい性分としては、にのさんに限らずあらしに対しても、こんなに長く同じものに情熱を傾けられる、しかも年々深くなるのは珍しいです。でもそれこそ、ジュニアの頃から好きな人は10年以上だもんなあ…。それに比べたらまだまだひよっ子ですけどね。誕生日なので、普段から溜め込んでる迸る熱いパッション(…)をぶちまけようと意気込んでいたは良いものの、書き出したら方向性が完全迷子になったので、もうシンプルにいこう…と思いました。よくあるパターンねこれ。

にのさんに対して、わたしこの人のこと何で追っかけてんだろう…と思ったことも数知れずあります。でも、どんなに他のメンバーに熱を上げる時期があっても、他グループばっかりを追いかける時期があっても、何故かにのさんを見ると、やっぱりこの人のこと一番好きだわあ、と思ってしまうのです。気づいたらにのさんに持ってかれてる。何故かはわからないけど、最終的に戻ってくる場所というのが、私にとってのにのさんなのだろうな。
いつだって傍観者でいるにのさんが、ふとした時に見せる感情的な部分が好き。不意打ちに弱かったりするところ、演じているところ、厨二なところ、わかりにくいような、でもわかりやすいようなところ、周りを良く見ているところ。ファンの見たいものを見せてくれるところ。欲しい言葉をくれるところ。翔さんとばかやって笑っているところ、松本さんを全力でいじりにかかるところ、大野さんとの空気感、相葉さんとの関係性。あらしをすごく愛しているところが好きです。にのさんのあれこれに対して、考えてしまうことってよくあるんだけど、何だかんだでそうやってにのさんに一方的に振り回されているのが楽しいのかもしれないです。ってこれじゃわたしどえむじゃないかって話ですけど。にのさんに、面と向かってデレるのはなんか負けた気がして、手放しにいつでも好き!とか言うよりは悔しい…でも好き、みたいなスタンスでいる(つもり…)けど、そんなこと言っても、好き好き言ってる時点でやっぱデレてんだよねえ。あー、やっぱなんか、悔しい。でも好き(笑)
どこかで、こういう姿を見たい、と思えなくなった時が担当でなくなる時、というのを見て、だとしたらわたしはまだまだにのさんの担当、というものをやめられそうにないな、と思う。だってまだまだ、見たい姿がある。次は何してくれるんだろう、って期待が私の中にはあるのです。28歳のにのさんもきっと、おたくを良い意味で振り回し、わたしはそれを楽しむのだろうと思います。シンプルにとか言って結局ぐだぐだ語ってるというツッコミは置いておいてください。にのさんの28年目も幸多き年でありますよう。

誕生日おめでとう!!