終わりはいつでも寂しい


jun style最終回を聞いて。


もともとラジオは気まぐれに聞くタイプで、でもじゅんすたが終わると聞いた時に、もっとちゃんと聴いておけば良かった、と思ってしまったり。終わる時にやっとそう思うなんて、ひどい話だなあとは自分でも思いますが(苦笑)
じゅんすたでは、何よりもどこよりもじゅんくんの真摯な姿勢をみることが出来たのではないかと思います。話している姿が見えない分、声だけっていうのが余計にそう感じられたのかもしれなくて。コンサートのこととか、震災についてのこととか、リスナーから送られてきたレシピを真面目に実践して感想したりとか、いろんなトーンの松本さんの声を聞くのが、とても好きでした。潤くんの声は優しいなあ、とより感じられる時間だった。
最初に流れた初回の声、若かった。そのあとに聴こえてきた声がすごい大人びてて、流れた年月の大きさにちょっぴり泣きそうになりました。
今ラジオをやっている4人の中で、一番まじめにやっているイメージが私の中ではあったので(他3人が常にふざけている、というわけはないんですけども^^;)終わってしまうのはもったいないし、すごく寂しいです。ずっと続くものなんてないことくらい、わかってるんだけどさあ。最後マイガール流すなんてほんとにくいよね。またラジオじゃなくても、何らかの形でじゅんくんの優しさ、真摯さに触れることが出来ればと思います。出来るといいな。


9年間ありがとう。そしておつかれさまでした!